ウミガメステッカー |
葉山町の海岸で28日、アカウミガメの卵142個が見つかった。卵は新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)に移され、ふ化するまでの約2カ月の間、保護される。
警ら中の葉山署員が同日午前4時ごろ、砂浜でカメを発見。連絡を受けた同水族館の職員が午後4時ごろ、現場を掘り起こして深さ約30~45センチの場所でピンポン球大の卵142個を確認した。水族館に移された卵のうち半分は保護水槽の砂の中に、残りは昨春に新設されたウミガメプールの砂浜に埋められた。
同館は「ちょうど今がアカウミガメの産卵の季節。ふ化後は海に戻す予定です」と話している。【金沢盛栄】
6月29日朝刊
(毎日新聞)
ウミガメが来る海岸なんてワクワクしませんか?いがいにもすぐ近くの海にもウミガメがいるんです。
以前FMヨコハマの「WE LOVE SHONAN」で携帯電話の裏に貼るウミガメステッカーをいただいました。
海がめを見かけたり、漂着した死骸を見つけたり何でもウミガメ情報があればすぐに連絡できる様にというものです。
日本ウミガメ協議会のホームページはこちら
とにかくウミガメが安心して戻ってこれる海岸にしていきたいものです。
僕自身もう20年ぐらい前ですが早朝の鵠沼の海岸でウミガメの赤ちゃん見つけたことがあるんですよ。その頃は今よりも環境に対する社会的な意識が乏しかった為
今よりももっと汚れている砂浜だったから本当にビックリしました。
ピョコピョコ歩いていたので鳶とかに狙われないように
海の方まで運んであげました。