J-WAVE ブームタウンのニュースから |
明治神宮の「代々木の森」・・・広さ72へクタールにおよぶ森は、実は人工の森で、大正時代に整備されたものですが、この「代々木の森」が整備されて以来、初めての大規模な人工の森が作られようとしています。
場所は、東京湾の真ん中に浮かぶ「ごみの埋め立て地」。昭和48年から62年にかけて家庭用の一般ゴミなどが運び込まれてできた土地で、広さは88ヘクタール。ここを森として再生しようというもの。
構想では、都民がどんぐりの木を植え、およそ30年かけて森を整備。中央にはイベントにも利用できる草地の広場をもうけます。また、紅葉が楽しめるよう一部には落葉樹も植える計画となっています。東京都は、都民の意見を募集した上で、来年の2月に計画を最終的にまとめたいとしています。
~ブームタウンのニュースから・・・
明治神宮が人口の森だったと言うことにまずビックリ!
東京湾の真中に「どんぐりの森」なんてちょっと良くないですか?
でもそもそも東京から出た行き場のないゴミの埋立地なんですよね~。
まずはゴミを少しでも減らさなくっちゃ!